【記事】【日経新聞】AIと世界 2045年を探して(5)敗北を抱きしめて

人は進化できるか

Ai20161108 02

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10月4日、韓国中部の大田。

囲碁棋士、李世●(イ・セドル、●は石の下に乙)九段はじっと盤面を見つめていた。

対局が始まってから30秒ほど後、ゆっくりとした手つきで碁石を置く。

約5時間の対局で中国の若手棋士を破ると、終局後の感想戦で笑顔を見せた。

8カ月前の風景は全く違っていた。

相手は米グーグルの子会社ディープマインドが開発した人工知能(AI)「アルファ碁」。

第3局に敗れ、0勝3敗に追い込まれた時、頬はこけ、やつれていた。

「アルファ碁の数カ月前の対局を見た時、まだ弱いと感じた。

短期間でここまで強くなるとは思わなかった。私はAIにあまりに無知だった」

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