【記事】【日経新聞】AIと世界 2045年を探して(3) ノーベル賞が消える日

好奇心を保てるか

Ai20161106 01

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宇宙は何からできているのか。

哲学者のデモクリトスらが「原子論」を唱えた古代ギリシャ時代から

人類は答えを追い求めてきた。

最大のナゾに人工知能(AI)が迫ろうとしている。

スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)。

AIを使って宇宙の3割を占めるとされる暗黒物質の検出を目指す。

マウリツィオ・ピエリーニ研究員は「見つかればノーベル賞確実」と言う。

一周27キロメートルの円形加速器で宇宙誕生の瞬間「ビッグバン」を

再現し、AIが画像認識であぶり出す。

 


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