【記事】ハウステンボス、仕事の半分をロボット化?「変なホテル」、ディズニーRとUSJに殴り込み?

人間に代わってロボットが接客する「変なホテル」の世界展開が始まる。長崎県佐世保市にある大型リゾート施設、ハウステンボスの澤田秀雄社長は、「変なホテルの目標は100店舗。世界へ向けて展開していく」と宣言した。

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元記事はこちら。

変なホテルは2015年7月、ハウステンボス園内に1号店を開業した。フロントに置かれたヒト型や恐竜型のロボットが、到着した宿泊客のチェックイン業務を行う。クロークでの荷物の預かりや客室への荷物運びもロボットが担当。室内に入れば会話を楽しめるロボットが待っている。館内の清掃や窓拭き、庭の芝刈りなどもロボットがこなす。

 ロボットが接客するユニークな趣向は、国内だけでなくアジアを中心とした海外客に評判になり、予約が取りづらい状況が続いている。客室は開業当初の72室から144室に倍増、82台だったロボットも182台に増えた。部屋を倍増させたにもかかわらず、客室稼働率は毎月100%近い高水準が続く。

客室は倍増させたが、従業員は30人から10人に大幅に減らした。通常のホテルなら20人のスタッフが必要な部屋数だという。

 澤田氏は1年間の実証実験から、低コストでも十分に展開が可能だと判断した。世界展開を決断し、17年にもホテル事業を行う新会社を設立する。

変なホテルの2号店は17年3月、千葉県浦安市にオープンする。東京ディズニーリゾート最寄りのJR舞浜駅近くで、宿泊料は1室1万5000円前後の予定。

 続いて、愛知県蒲郡市のグループ施設「ラグーナテンボス」や、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに近接する大阪府大阪市内にも出店を計画。テーマパークを訪れる家族客の取り込みを狙う。

1年以内をめどに海外にも進出する。ベトナムやタイなどアジアが候補地だ。第一段階として、世界100カ所体制を目指す。労働力の確保がままならない秘境や、名所旧跡でも運営するという。

 

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